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2025/01/16 06:05 |
最近の自分

『時をかける少女』見てきました。
セツネェェェェッ!!なに、なんなのアレ。真琴可愛過ぎるんですけど。千秋君の正体もビックリでした。
あの二人が切なすぎる。いいね。青春だね。胸がキュンキュンしました。高校生って青春の代名詞みたいだよね!


今日はいろいろ黒瀬の考えとか、恥ずかしい事を書き綴ってるので、要注意。
本当に黒瀬の事しか書いてないですよ。
嫌な予感のする人はバックプリーズ。
読んだ後の苦情は受け取り拒否ですよ~。
ではでは。



閑話休題。
黒瀬の高校時代はドロドロしてたので青い春というより茶色い氷河期です。いーいーなー。
思い返せば小中高。全て何かしらの問題の中にいた気がする…うへぇ。
まぁ、誰でも大なり小なりの問題は抱えていただろうし、それが自分にとっては何よりも重大な問題である事もあるだろうし。主観的にみるか、客観的にみるかの違いで、一つの事も様々な見方聞き方感じ方があるだろうと思うわけですよ。人生いろいろですよ本当。
とか何とか、最近一つの事象に対して突き詰めて考える癖が出来つつある上に、「あたし」という人間は根本にロマンチシズム的な要素を持っているので、考える事が妙に飛躍していたり、傍から聞いたら何を馬鹿な事を、と捉えられるような事も普通に考えてたりします。
自分でも恥ずかしいなオイ。と思う事もありますが、そうやって何かをとことん突き詰めて、自分の深層心理を分析し、それに納得のいく理由をつける事がちょっとした快感になりつつある。それは時に大きすぎて、遠すぎて、自分一人ではどうにもならないような事でもある。例を挙げるならば、「あたしは何で今の時代に生まれてきたのだろう」とか、本気で考えてます。
けど、これは誰もが一度は考えた事のある命題かもしれませんね。
恥ずかしくて、人にはなかなかその考えを話す事が出来ないだけで、きっとみんなそれぞれ考えているのかもしれない。これもまぁ、黒瀬の想像。
黒瀬はどうにも、余裕のある計画だとやる気を失わせる傾向にあります。余裕がなさすぎて、逆に明らか無理だろってのも面倒くさくなってやらない可能性もありますが、基本的に追いつめられると本領発揮タイプです。
逃げ道がなくて、これもうあたしやるしか無くね?って状況になると、周囲から「普段からそんだけやれよ」って具合になります。
過密スケジュール?アハ、ドンと来い。って感じ。
まぁ実際にそうなると死にそうになるんですけれども。
今日はこれ、明日はこれ、これが終わったら次はあれ。そんな感じで、時たま休憩なんか入れてみたりして。それが多分、黒瀬の理想です。
予定が無いと落ち着かない。とまではいきませんが、それでもやる事が無いととことんぐうたらしてしまうので、出来るだけ予定を入れてみる。でも一人の時間もほしいから、っていうか、一人気ままにやってた方が何かと早く物事が進むから、しっかり自分だけの時間も予定に組み込むことも忘れない。自分でやっているのに、他人から茶々入れされると苛っとしませんか?あ、あたしだけですか。はい。
けれども予定通りに行く事なんて滅多に無いので、結局行き当たりばったり。
でもまぁいいか、と思う。
ああでももうちょっとこう…と考える。
で最後にやっぱり面倒臭くなって考えることをやめて、次の事を考える。
なんかそんな感じです。
そんで結局何が言いたいかというと、それなりに詰めた日取りじゃないとやる気も起きないしやらないよ。
だから、夏休みの宿題とか課題とかもギリギリになってかじゃないと手をつけないよ、という言い訳。
だから、平和な時代に生まれたからこそ言えるセリフだけれど、戦国時代あたりに生まれてたら、なんとなく生きていればなんとなく生きていける今の時代とは違って、もうちょっと充実してて、「生きている」と実感できるような日々が送れたんじゃない、という妄想。
 

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2008/07/19 23:59 | Comments(0) | TrackBack() |

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