昨日、久々に部活行ったら全身筋肉痛にみまわれた。
朝起きた瞬間感じたのが痛みって、びっくりだよ。特に肩から二の腕、背中、太腿が痛いよ。
うん。でもまぁ背中が痛いってことは、うまく身体使えてたってことだよな!
一瞬、腕痛いからやっぱりまだへったっぴかぁ、とも思ったけど、そう言えば昨日は刀もやったんだよ。
良かった!そりゃ腕も痛くなるよな!だって木刀重いんだもの!!まだまだ未熟なのは変わらんが。
最近は刀っつうか木刀振ると、空気を切る音が聞こえるので、これも多少は上達したらしいという事が分かる。嬉しいなぁ。
初めは全然聞こえなかったものなぁ。刀の軌道が歪んじゃって大変だった…まぁ、合気道は体術が基本だけれども。
でも、武器を持ったうえでの戦闘を想定した体術だから良いのか。うん。
しかし、やはりうちの道場は合気道では変わっているらしい。
合気道って、普通は突きだの何だのと、自ら攻撃を仕掛ける技ってのは無いらしいからな。
相手が仕掛けてきたのをその力を利用して反撃するのが本来の形だけど、うちの道場は基本の型で突きとか面とかやらせるしなぁ。
師匠曰く、「仕掛けてほしい場所に敵が仕掛けてきてくれるなんて都合のいい事はそうそうないでしょ?」だそうで。
まぁたしかに。
よって、こっちから仕掛けて打ってきてほしい場所に誘い込む。相手の動きを制してこそだよ。とかなんとかも言われた。師匠かっけぇぇぇ!!
相手が自分に触れた瞬間に勝負は着いてるってのも格好良いと思いました。
ようつべで見た格闘技の神様と呼ばれた塩/田/剛/三さんの映像やばい。格好良すぎる。
「もう合気道が実戦で使われる必要はない。私が最後で良いんだ」
「合気道で一番強い技。それは自分を殺しに来た敵と友達になる事」
この言葉凄い。尊敬だ。
とりあえず何が言いたいかと言うと、もっと強くなりたいなということです。
他の武道がどうだかは知らないけれど、少なくとも合気道は、身体的な強さだけじゃ真の意味で“強い”とは言えなくて、心・精神の強さ、というか、あらゆるものと“合気”することこそが真髄である。
間合いを読む。気を使う。気を読む。
武術においてだけでなく、あらゆる面で強くなりたいなぁ…とか。
久々にやったものだから、なんだか盛り上がってしまった。合気道の稽古は大変だけど楽しい。
昨日は思い切り汗もかいて運動したからすっきりしたなぁ。
取り敢えず筋肉痛はつらいけれども。
そういえば腹の調子は少しは良くなりました。
昨日の夜はみそ汁とご飯茶碗に半分とサラダ食えたし。
今日もみそ汁とサラダと冷凍食品の唐揚げ二つ食べたし。…あ、米食ってね…
…夕飯は、昨日の残りの茶碗半分の米で良いか。もうこんな時間だし。卵でも焼いて食べようそうしよう。
響さんからメールも貰ったことだし、食べようとはしてんだけどもね。まぁいいか。
夕飯作ってきます…!